【ARPANETについて】
<ARPANETとは・・・>
1969年 アメリカ国防総省が資金を提供して研究開発した異機種コンピュータ間の
実験ネットワーク
1983年 TCP/IP
<NSFNETとは・・・>
1986年 全米科学財団がARPANETの技術を利用してNSFNETを実現
地理的に離れた5ヶ所のスーパーコンピュータを接続
相互接続
大規模なネットワークを構成
⇒現在のインターネットの母体となる
1990年 ARPANET解散
1995年 民間のネットワーク移管
【コンピューターのネットワークについて】
<ネットワークとは・・・>
数台以上のコンピュータ同士
コンピュータと端末などを回線で接続
お互いにデータのやり取りが出来るもののことをいう
LAN (Local Area Network)
数台から数百台規模のネットワーク
WAN (Wide Area Network)
地理的に離れた場所にある機器同士をつないだ比較的大きなネットワーク
【インターネットのしくみ】
<インターネットの特徴>
個々のネットワークが自分自身だけを管理している分散型のネットワーク
- 情報はいくつかのネットワークを中継して目的地に到達する
- ルートは複雑存在するので、一部分のネットワークが壊れてもインターネット全体の機能は損なわれない
- TCP/IP に対応していれば、どのネットワークにも接続できる
必要な機器が揃っていれば、ISP と契約して誰でも参加できる
開かれたネットワーク
【通信プロトコル・パケットについて】
<プロトコル(通信規約)>
ネットワークでデータをやり取りする時の決まりごと
<情報のフォーマットや情報通信する手順>
誤り検出の方法など、情報を正確にスピーディに送るための様々なデータ通信の
ルールが決められている
<TCP/IP>
インターネットで使われているプロトコル
- インターネットで全世界共通の通信プロトコルとして利用されている
- プロトコル郡であって、複数のプロトコルが組み合わさっている
1.アプリケーション層
(アプリケーションソフトが使用するプロトコル)
- HTTP(web)
- SMTP(メール転送)
- POP3(メール配信)
- FTP(ファイル転送)
(ネットワーク層のIPとアプリケーションの橋渡し)
- TCP
機能を持つ
- UDP
3.ネットワーク層
(コンピュータに割り当てられたIPアドレスを利用して、相手のコンピュータに
データを届けるための処理を行うIPが所属する)
- IP
- ICMP
- ARP など
(送信されるデータをフレームという入れ物に入れて、中継先の機器まで運ぶための
処理を行う)
物理層
(送信データを電気や光の信号に変換ネットワークケーブルに送り出すための
処理を行う)
- イーサネット
- PPP
- フレームリレー
- ATM など
<パケットとは・・・>
ネットワークでのデータの単位
パケット=小包
<インターネットでやり取りするデータの単位>
1つのデータを一定の大きさに切り分けてデータごとに送り先の住所やデータの
形態・データの大きさ・送り主の情報などの情報を書き込んだヘッダをつけたもの
<ヘッダ>
データのやり取り必要な情報が含まれている
- 宛先
- 次に処理するプロトコルの名前
- 有効期限
- パケットをどう処理したか など
【サーバについて】
<代表的なネットワークの種類>
ネットワーク内のデータのやり取りを管理するコンピュータ
- 存在しない→ピア・ツー・ピア方式
- 存在する→クライアント・サーバ方式
小規模なLAN などでコンピュータとコンピュータ同士を直接繋げてデータの
やり取りをする方式
- 繋げようとするコンピュータやプリンタの電源が入ってないと、データのやり取りが出来ない
- たくさんのコンピュータをグループに分けて管理するような複雑なことは出来ない
クライアント・サーバ方式は、データのやり取りを管理するコンピュータが存在し、
データ管理専用のコンピュータをサーバーと呼びます。
サーバーに対してデータのやり取りを要求するコンピュータのことをクライアントと
呼びます。
- サーバーの電源が入っていれば、いつでもデータのやり取りが出来る
- ファイルサーバー(ファイルを共有する為のサーバー)
- プリンタサーバー(プリンタを共有する為のサーバー)
- web サーバー(webページの配信を行うサーバー)
- メールサーバー(メールの転送や配信を行うサーバー)
- FTP サーバー(FTPプロトコルを使用してファイルのアップロードやダウンロードを行うサーバー)
- パフォーマンスの向上が期待できる
- データを1つにまとめておくことで管理がやりやすい
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